長年の古傷の足首の捻挫が良くなった。

昨日の続きの体験談になりますが、Mさんはテニス肘の他に足首の捻挫もかかえていて、三年ほど前に歩行中に転んだ時に起きた捻挫だそうです。日によっては痛みの具合が違うようで、でも全く気にならない日はないみたいでした。このケースも一回約15分程の超音波療法で約8割の苦痛は解除出来ました。後日、二回目の通院をされる時には、ほぼ100%の苦痛を解除出来ると確信しています。次回Mさんの施術の後に報告させて頂きます。

古傷の足首の捻挫とテニス肘が一回の超音波で痛みがなくなった。 

きょう初めていらっしゃった患者さんのケースです。利き腕の右のテニス肘の症状で来院しました。2ヶ月くらい前に転んで痛めたそうです。その後整形外科に行ってテニス肘と診断されたそうです。薬と注射の繰り返しなので途中で通院をやめて現在に至るようで、何をするのも痛く悩んでいらっしゃいました。治療方針を説明させて頂き、骨格の調整と軽く筋肉を緩めその後超音波療法に移りました。約15分程超音波をかけさせて頂いた後、肘を動かして頂きました。ほとんど痛みを感じないので驚いていました。可動域も広くなり痛みが起こる角度がほとんどなく喜んでいらっしゃいました。足首のケースは明日投稿します。

急患でぎっくり腰の患者がいらっしゃいました。

Iさんは二日前に机の下の書類を取ろうと前かがみになったところ、腰に激痛が起こり、その後、動けなくなったそうです。安静にしていれば少しずつ回復すると思われて安静にしていましたが、一向に痛みが和がなかったので来院されました。姿勢観察ではかなりの前かがみで右に軽い捻れがありました。痛みは右の仙腸関節付近でした。施術としてはS.O.Tというカイロプラクティックのテクニックで骨盤調整をしながら腰椎の可動性をつけていきながら、骨盤、腰椎周りの筋肉をほぐしてから超音波療法に入りました。約25分程超音波療法を患部に行いました。その後、立って頂いたら、ご本人が驚く程痛みが減りました。長年、超音波療法をさせて頂いていますが、ほとんどの患者さんが療法後に症状が改善されるので大変喜ばしいです。これからも多くの方に超音波療法を受けて頂きたいです。

久々の投稿

妻が5月に心臓の大手術(右房中隔欠損症、弁膜症、心臓肥大等)をして3ヶ月が経ちました。きょう初めて病院のリハビリルームでリハビリを行い順調な回復を本人が感じたみたいです。退院して約2ヶ月半少しずつ回復をしていましたが、日々の身体の変化に一喜一憂していましたが、きょう思いきって体を動かしてみて自信がついたみたいです。先々週、心電図で軽い不整脈の波形があり妻はかなり動揺していましたが、夏場で汗をかくわりには水分補給が少ないと私が感じ指摘して水分補給をしっかりするようにしてから先週再び心電図をおこなったら、不整脈の波形が改善していました。水分不足はいろんな機能に影響する事を学びました。